18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東近江市議会 2017-03-10 平成29年 3月定例会(第 3号 3月10日)

次に、PCB廃棄物保管管理でございますけれども、廃棄物処理法に従い、万一の液漏れに備え、ドラム缶等保管し、厳重に管理をしております。  最後に、PCB廃棄物保管及び処分状況等は、法律の定めにより、毎年6月30日までに滋賀県知事の方に届け出を行っているところでございます。 ○議長河並義一) 答弁は終わりました。  戸嶋議員。 ○1番(戸嶋幸司議員) ありがとうございます。  

栗東市議会 2012-06-19 平成24年 6月定例会(第3日 6月19日)

西市道側汚染土壌については、3年前にドラム缶等掘削されたとき、また、5年前の措置命令のときの状況を市としても十分把握しておりますので、議員がご指摘いただいております浸潤土砂等については、当然、撤去していただけるものというように考えております。 ○議長下田善一郎君)  3番 太田議員

栗東市議会 2012-03-12 平成24年 3月定例会(第3日 3月12日)

○1番(櫻井浩司君)  浸透水がということですけれども、一次対策の中では、当初5メートルと深さを掘って、ドラム缶等を出すのだということをおっしゃっていたのですけれども、5メートルしか掘らないということではなく、さらに下にあるということがわかれば、そこからさらに掘り進むということも県はおっしゃっていますので、そうなってくると、やっぱり内部が攪拌されて、地下水影響が出る恐れがあるという思いが強いので、

栗東市議会 2011-12-06 平成23年12月定例会(第1日12月 6日)

平成24年度においては、調査結果からドラム缶等の混在が疑われる場所の掘削による除去を検討しているとのことであります。また、一次対策工事実施に当たっては、去る11月14日に周辺自治会との協定書確認書が締結され、二次調査結果を踏まえ専門家助言を得ながら周辺自治会との合意のもと、二次対策工実施されようとしています。

栗東市議会 2011-06-21 平成23年 6月定例会(第3日 6月21日)

ドラム缶等有害物除去につきましては、基本的に対策工の中で実施するとしていますが、一次調査や二次調査の結果を踏まえ、有害物調査検討委員会助言を受け、周辺自治会と協議の上、判断するとのことであります。  市といたしましては、調査時において見つかったドラム缶については速やかに撤去するよう県に要請しております。

栗東市議会 2007-09-18 平成19年 9月定例会(第4日 9月18日)

一昨年12月に元従業員の埋めたという証言どおり西市道側から掘り出された176個のドラム缶等内容物からは、環境基準2.2倍のダイオキシン周辺浸透水からは環境基準2倍の水銀が検出されていることから、まだ処分場にこれらと同じような有害物入りドラム缶が大量に埋められていると考えます。  これらを掘り出すことこそ、飲み水を守る安全対策です。

栗東市議会 2007-06-22 平成19年 6月定例会(第3日 6月22日)

県や市によって調査が続けられ、とうとう一昨年の12月、処分場西市道側から、元従業員証言どおり有害物入りドラム缶等が176個掘り出されました。証言によると、処分場内には数千本ものドラム缶が埋められており、これらが地下水汚染処分場周辺環境汚染を引き起こしていることは明らかです。今急がれるのは、ドラム缶有害物を一刻も早く掘り出し、地下水汚染を食い止め、飲み水や環境の安全を確保することです。

栗東市議会 2007-03-12 平成19年 3月定例会(第3日 3月12日)

1、掘り出されたドラム缶等分析調査結果から、環境基準を超える水銀ダイオキシン、鉛などの有害物質が検出されており、場内にもこれらと同様のものが大量に存在することは明らかです。平成19年度に水銀追跡調査用ボーリング3本が予定されていますが、ボーリング調査水銀を追跡するよりも、汚染源である場内に埋められているドラム缶等掘削調査を急ぐべきではないでしょうか。  

栗東市議会 2006-12-06 平成18年12月定例会(第1日12月 6日)

委員から、「遮水工事早期実施」、「ドラム缶等拡大調査」、「処分場の土地の所有は県が持つべき」等々の意見がありました。  以上、主な審査経過についてご報告をさせていただきました。  当委員会としましては、一刻も早い問題解決のため、今後も引き続き、付託を受けました「産業廃棄物最終処分場埋立実態全容解明等諸問題の早期解決に向けた対策について」を継続して審査をしてまいりたいと考えております。  

栗東市議会 2006-06-19 平成18年 6月定例会(第3日 6月19日)

昨年12月、処分場西市道側から170個を超えるドラム缶等が掘り出され、その中身は、主にコールタール、石油系廃棄物、塗料、燃えがら、油分等であることが県の調査でわかった。  この掘削は、深さ約5メートル程度のところで行われたにもかかわらず、その影響が市の観測井戸No.9の地下水に表れていることが市の調査委員会報告されている。  

栗東市議会 2006-03-08 平成18年 3月定例会(第2日 3月 8日)

五つ目、(株)RDエンジニアリング問題についてですが、県は、ドラム缶等撤去するとの新聞報道がありましたが、問題は、有害物全面撤去地下水汚染対応策であると思います。市の立入調査は、具体的にその日程と調査項目を示して下さい。  六つ目農業問題でございますが、認定農業者になれない農家を、引き続き農業を維持するために、全ての集落で私は営農組合を立ち上げることが必要と考えます。

長浜市議会 1999-09-13 09月13日-02号

幸い当地域では昨年8月より最新機能を持ったクリスタルプラザが稼働いたしますとともに、発表されるCO2などの排出ガス等の濃度は国の基準公害防止協定の数値を大きく下回っておりますことから、こうした危惧はまず考えられないと思いますが、問題として残ってますのは、廃棄物処理法の施行もあって減少してるとは言えますものの、まだまだ小型焼却炉ドラム缶等での自家焼却が見られ、ダイオキシン類発生危惧がぬぐい切れないことにあります

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